
浅草を横断するように通る「伝法院通り」
日本屈指の人気観光スポットとして知られ、国内外から多くの人が訪れる浅草。日本の下町らしいレトロな雰囲気と昔ながらの活気がある雰囲気は国内外で多くの人を魅了しています。そんな浅草を横断するように通る「伝法院通り」は、古くから多くのお店が賑わう通りです。そこで今回は浅草観光でチェックしておきたい「伝法院通り」をご紹介します。

東京メトロ銀座線をはじめ、東武スカイツリーラインやつくばエクスプレス、都営地下鉄浅草線の各線からほど近い「伝法院通り」です。浅草寺に向かう仲見世商店街に垂直に交わる通りで、多くの飲食店や雑貨店が立ち並ぶことから、人気の観光スポットとして、終日多くの人で賑わっています。

伝法院通りは仲見世通りと六区興行街をつなぐ通りで人通りも多く、多くの観光客が往来しています。つくばエクスプレス開業の際には、伝法院通り江戸まちづくり景観整備事業として江戸情緒を感じられる街並みを再現するための景観調整が行われました。
実在した人物がモデルになっている数々の人形

伝法院通りの見どころとして欠かせないのが「白波五人男」です。実在した人物がモデルになっており、通りの真ん中に鎮座しているこちらが五人男のリーダー「日本駄右衛門」です。

「南郷力丸」はベランダの上で傘を肩にのせており、上を見上げながら進んでいくのがおすすめです。

「もつ焼き千代の家」の看板近くで壁に張り付いているのが「忠信利平」です。角度によっては東京スカイツリーとセットのショットも撮影できます。

屋根の上に座って見下ろしているのが「弁天小僧菊之助」です。仲見世通り程近くのお店の屋根の上にいます。

ラーメン店の「与ろゐ屋」の屋根の上に足を組んで座っているのが「赤星十三郎」です。
江戸らしい情緒を感じられるアーケード

大きく掲げられた「伝法院通り」のアーケードは、つくばエクスプレス開業時に整備され江戸らしい情緒を感じられる、仲見世通りの雰囲気と一体感のある雰囲気でした。
食べ歩きグルメも人気

伝法院通りでは食べ歩きグルメも人気です。浅草の人気名物「浅草メンチ」の「メンチカツ」など豊富にラインナップしています。

伝法院通りには個性的な雑貨店が32店舗立ち並んでいます。浅草らしい和雑貨店も数多く並んでいるので、お土産選びにもおすすめです。

伝法院通りの街灯は「地口街灯(じぐちあんどん)」と呼ばれており、江戸時代に流行した地口と言われる言葉遊びで、ダジャレの一種が描かれています。

街灯の上の部分には、ことわざや慣用句をもじった地口がイラストとともに描かれています。誰もが知っていることわざや浅草らしい地口もあるので、ぜひチェックしてみましょう。
特徴的な伝法院通り沿いの店舗のシャッター

伝法院通り沿いの店舗はシャッターも特徴的です。シャッターにはお店の外観が描かれており、お店が閉まっていても江戸さながらの商店街の様子が楽しめます。

衣類やカバンなどの雑貨店をはじめ、衣装やおもちゃ、和雑貨なども置いています。日本らしいお土産も多いので、外国人観光客で賑わっている印象でした。
浅草寺の本坊「伝法院」

伝法院通りには、仲見世通りの西側に名前の由来となっている浅草寺の本坊「伝法院」があります。2つの池がつながった美しい景観は名勝庭園です。

伝法院通りは浅草寺に続く仲見世通りと商業施設が立ち並ぶ浅草六区通りをつなぐ、商店街で、多くの商業施設や飲食店が立ち並ぶ、浅草周辺エリアでも重要な多くの観光客で賑わっています。

飲食店や雑貨店には国内外からの観光客が多数見受けられ、着物姿に着替えている観光客も多く、江戸情緒の残る風景を満喫している様子が伺えます。

伝法院程近くのエリアには「鼠小僧次郎吉」の等身大人形も飾られているので、ぜひ見つけてみてください。
街灯で鮮やかにライトアップされた伝法院通り

伝法院通りは夜になっても、ガラリと雰囲気が異なります。街灯で鮮やかにライトアップされ、飲食店が一層活気づきます。

夜の雰囲気もひと味異なり、ほんのりほろ酔い気分に浸れる妖艶な雰囲気をぜひ満喫してみてください。

今回は浅草のメインストリートのひとつ「伝法院通り」をご紹介しました。江戸らしさを感じられる雰囲気と、長く愛され続ける浅草らしい下町気分を感じることができました。ぜひ浅草観光に立ち寄った際は、伝法院通りで江戸気分や食べ歩きグルメを楽しんでみてはいかがでしょうか。
詳細情報
〈スポット情報〉
スポット名:伝法院通り
住所:東京都台東区浅草1丁目~2丁目
営業時間:24時間営業